受験勉強を始めるのに何の参考書を使えばいいの?
という疑問に答えていきます。
受験勉強の基礎を固めたい!
という人はぜひ最後まで見てください。
王道の2冊を紹介します。
青チャート
受験数学の鉄板青チャートです。
特徴は、網羅性が高いことです。
受験数学に必要な知識や解法をほぼすべて網羅しています。
最難関大学を除き、合格最低点を取るのに十分な知識と解法が入っています。
青チャートを完璧にすれば、数学で無双することができます。
唯一のデメリットは量が多いことです。
網羅性が高いが故です。
中途半端に取り組むのが1番良くないので、
高1高2で時間があるよ!
という人におすすめの本です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
基礎問題精講
こちらも鉄板です。
青チャートに比べて問題数が少なく、必要最低限の問題が収録されています。
高3で時間がないけど、受験数学の基礎を網羅したい!
という人におすすめの問題集です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
さて、受験の基礎を固めるのにおすすめの本を紹介しました。
数学は基礎が大事です。
どの問題集にも言えるのは、
1冊を完璧にする
ということです。
1冊を完璧にして、基礎を固めていきましょう。
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