こんにちは、現役国立医学部生のたくみです
受験勉強を始めるのに何の参考書を使えばいいの?
という疑問に答えていきます。
数学は特に基礎を固めることが重要な科目なので
自分に合った参考書を見つけて受験勉強の基礎を固めたい!
という人はぜひ最後まで見てください。
王道の2冊を紹介します。
また、数学は参考書選びぐらい勉強方法が重要です。正しい勉強方法をしてきたかどうかで成績の伸びが大きく変わってきます。勉強方法に関しては以下の記事を見てみてください。
青チャート
受験数学の鉄板青チャートです。
特徴は、網羅性が高いことです。網羅性が高いというのは、受験数学に必要な知識や解法をほぼすべて網羅しているということです。
受験数学は1割が基礎問題、4割が基本問題、3割が応用問題、2割が捨て問です。
青チャートを完璧にすれば受験数学に必要な応用問題までをカバーすることができます。
つまり最難関大学を除き、合格最低点を取るのに十分な知識と解法が入っています。なので青チャートを完璧にすれば、数学で無双することができます。
唯一のデメリットは量が多いことです。網羅性が高いが故です
中途半端に取り組むのが1番良くないので、
高1高2で時間があるよ!
という人におすすめの参考書です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
基礎問題精講
こちらも鉄板です。
青チャートに比べて問題数が少なく、必要最低限の問題が収録されています。青チャートに比べて網羅度は劣りますが、合格点を取るのに十分な解法パターンが収録されています
高3で時間がないけど、受験数学の基礎を固めたい!
という人におすすめの問題集です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
さて、受験の基礎を固めるのにおすすめの本を紹介しました。
数学は基礎期が大事です。基礎期に重要問題を瞬殺できる力を蓄えておくと応用期に成績が伸びます。逆に、基礎期の勉強を疎かにしていると受験後半で伸び悩む結果に陥ります。
どの問題集にも言える最重要事項は、
自分が決めた1冊を完璧にする
ということです。数学は基礎を100%完璧にして初めて力を発揮する科目です。
自分が決めた1冊を完璧にして、基礎を固めていきましょう。
独学に不安を感じている人へ

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