薄い問題集の良さって?
という疑問に答えていきます。
特徴や使い方を知りたい!
という人はぜひ最後まで見てみてください。
薄い問題集のメリット
薄い問題集のメリットは
・基礎を短期間で固められる
・挫折することが少ない
ことです。
基礎を短期間で固められる
勉強で大切なのは
全範囲の基礎事項を短期間で学習する
ことです。
受験生は時間がないので、基礎に時間をかけてられません。
しかし、基礎を完璧にしないと応用はできません。
薄い問題集は受験生の時間的制約を解決してくれる問題集です。
挫折することが少ない
青チャート全然終わらない、、、
という人は多いと思います。
途中でやめてしまうと、単元ごとに学習のムラができるので苦手な単元ができてしまいます。
一方、薄い問題集は最後までモチベーションがなくなりません。
なので、全単元の基礎を完璧にすることができます。
薄い問題集のデメリット
1番のデメリットは
薄い問題集1冊だけでは入試は戦えない
ことです。
ただ、薄い問題集はあくまで基礎を固めるのが目的です。
基礎を完璧にできたという経験が自信となって、他の問題集にもスムーズに取り組めます。
ぐうたら部
土台ができれば積み上げるのは簡単です。
次に取り組むべき問題集が知りたい人は以下の記事を読んでみてください。
薄い問題集の使い方
短期間で一気に仕上げることが大切です。
1冊を1か月ほどでマスターしましょう。
1番大切なのは復習です。
間違えた問題をチェックして解きなおす作業をして、すべての問題が1瞬で解けるようになったら完成です。
まとめ
今回は、薄い問題集の極意について紹介しました。
基礎を徹底して、成績を上げていきましょう!
以下におすすめの薄い問題集を紹介しています。
ぐうたら勉強部
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