こんにちは、現役国立医学部生のたくみです。
今回は、やりたいことを見つける方法を紹介します。
やりたいことが見つからなくて将来の選択に悩んでる人も多いと思います。
自分の経験も交えながらお伝えします。
まずは、自分を知ろう
やりたいことが分からない人は、自分が何に対してワクワクするのかが分かってないと思います。
自分が何に対して没頭できるかを知ると将来の選択が見えてきます。
自分を知るための具体的な方法を紹介します。
様々な出来事に対して自分が思った感情を理由とともにノートに書き留めることです。
例えば、「サッカーをしてて楽しい！」と思ったとします。
そこで、なぜ楽しいと思ったのかを考えることが重要です。
体を動かすのが好きだから、仲間と目標に向かって努力するのが好きだから、勝負に勝つのが好きだから、、、、、
いろいろな理由があると思います。
自分の感情の理由を分析していくことで自分の好みがわかるようになります。
沢山の経験をしよう！
様々な経験を繰り返すことで、視野が広がり、自分について深く知ることができるようになります。
未経験の体験を沢山することが大切です。
意外な驚きがあるかもしれません。
「これ、意外に楽しいかも！」みたいな感じで。
本を読む
本を読むことで自分の世界が広がります
本は著者の考えが1冊にまとまったものなので、人の人生を数時間で味わうことができます
将来のことで悩んだら、夢をかなえるゾウという本がおすすめです
関西弁を話すユニークな神様「ガネーシャ」が登場し、平凡なサラリーマンに人生を変えるための行動習慣を教える物語です
ユーモアを交えつつも本質的な自己成長のヒントが詰まっており、楽しみながら学べる一冊として多くの読者に支持されています
将来で悩んでいるすべての人に役立つヒントが詰まっています
それでも悩んだら
とは言っても没頭できる何かを見つけられない人もたくさんいると思います。
進路で悩むのは高校生が多いと思うので、高校生に向けて伝えるとするならば、大学受験を本気で取り組むことです。
目標は何でもいいです。
目標に対する理由も何でもいいです。
目標に向かって全力で取り組むことが大切です。
自分も高校生のころ、やりたいことがなくて漫然とした日々を過ごしていました。
そして、あっという間に高校生活が終わり、気づいたらすべての大学に落ちました。
自分が情けなかったです。
そして、覚悟を決めて浪人をしました。
正直つらかったです。
高校時代ろくに勉強もしてなかったので、勉強方法が全く分かりませんでした。
なので、自分のやり方が正しいのかが分からず、迷いながら日々勉強していました。
それでも、毎日必死で勉強を続けました。
その経験があって今の自分がいます。
たくさんのことを学びました。
やり抜くことの大切さや、周りの人への感謝の気持ちなど。
たくさん成長できました。
大学受験は人間的に成長できる良いイベントだと思います。
機会があるなら挑戦するのも悪くないと思います。
まとめ
今回は自分のやりたいことの見つけ方を紹介しました。
たくさんの経験をしてやりたいことを見つけてほしいです。
また、大学受験についてもお話ししました。
ぜひ、１日１日を大切にして、自分を成長させてほしいです。
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