【4STEPって意外に使えるとー】 特徴とレベルを解説します。

特徴と使いかた 数学

4STEPって?

という疑問に答えていきます。

学校で配られてるけど使用すべきかわからない、、、

という人はぜひ最後まで見てみてください。

4STEPのレベル

問題集を使い始める人のレベルとしては

教科書レベルの問題が解けない人

4STEPを完璧にした後の目標到達偏差値は

進研模試で偏差値70

です。

教科書レベルの問題から入試レベルの問題まで幅広く扱っているのが特徴です。

4STEPのメリット

他の参考書や問題集に比べて問題数が多いので問題演習を重ねることができます。

問題演習を重ねて理解していきたい!

という人に4STEPはおすすめです。

また、4STEPはA問題、B問題、C問題、演習問題の4つのステップに分かれているので、A問題から十番に取り組んでいくことでスムーズに実力を伸ばしていくことができます。

4STEPのデメリット

問題数が多いので、すべて解く場合とても時間がかかること1番のデメリットです。

必要最低限の問題だけ取り組みたい!

という人は基礎問題精講がお勧めです。

以下の記事で基礎問題精講について説明しているので見てみてください。

また、解説が簡潔すぎるのもデメリットです。

数学の解答を読むときに大切な行間ごとの解説がなかったり、問題ごとの解答のポイントがなかったりします。

解説が分かりやすい問題集は書店でたくさん売られているので4STEPで進めるのが厳しい人は自分に合った参考書・問題集を探してみてください。

4STEPの使い方

全ての問題に取り組む

時間に余裕がある!

という人のみ全問に取り組んでみてください。

すべての問題に取り組むと時間はかかりますが、圧倒的な計算力と他を凌駕する数学脳を作り上げることができます。

アスタリスク問題にだけ取り組む

4STEPは問題とに*マークが設定されています。

*マークの問題だけを解けば最低限の数学の問題は網羅されることになりますが、問題数が多いことには変わりありません。

4STEPで数学の基礎を固めていきたい!

という人は*問題だけ取り組むとよいでしょう。

まとめ

さて、4STEPのあれこれをお話ししました。

最後に参考書適性診断です。

時間に余裕がある!
たくさん問題を解きたい!

という人はぜひ使ってみてください。

ぐうたら勉強部

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