【グイっと伸びる!】実力UP問題集の特徴を解説します

数学

実力UP問題集って?

という疑問に答えていきます。

数学の応用力をつけたい!

という人はぜひ最後まで見てみてください。

実力UP問題集のレベル

問題集を使い始める人のレベルとしては

全統記述模試で偏差値60以上

実力UP問題集を完璧にした後の目標到達偏差値は

全統記述模試で偏差値70

です。

別の参考書問題集と比較すると青チャートのEXERCISEと同じレベルです。

実力UP問題集のメリット

解説が丁寧なことです。

解説の分かりやすさが売りのマセマシリーズなので間違いないです!

行間の省略がないので、解答を読んでる最中で分からなくなることが少ないです。

青チャートのEXERCISEのレベルと同じくらいなので

青チャートなどの網羅系参考書の解説が分かりにくい、、、

という人におすすめです。

また、応用問題で大切なのは

基本事項をどのように使うか

です。

実力UP問題集では解説の前に公式と着眼点が丁寧に書いてあるので、応用問題を解く際のポイントを知ることができます。

なので、初見で応用問題を解く力が付きます。

実力UP問題集のデメリット

問題数が少ないことです。

応用問題を解けるようにするにはある程度、問題演習を重ねる必要があります。

良問が収録されていることは事実ですが、実力UP問題集のみで初見問題が解けるようになるかは個人差があります。

たくさん問題演習をしたい!

という人は青チャートのEXERCISEなどの参考書・問題集がおすすめです。

実力UP問題集の使い方

2つの使い方があります。

参考書として使う

実力UP問題集で初見問題の解き方を身に着けたい!

という人は参考書として使いましょう。

進めるうえでの注意点があります。

基礎事項をどのように使っているかを考える

ことです。

参考書として使う場合初見の応用問題を解けるようにするのが目的です

問題が解けるようになるだけでは、あまり意味がないです。

今まで学んだ解法がどのような時に使われているかを解答解説を熟読して理解しましょう。

問題集として使う

普段は青チャートで勉強してるけど、苦手単元の問題演習をしたい!

という人は問題集として使いましょう。

参考書で学んだ解法を試行錯誤しながら解き進めていってください。

解説が丁寧なので解説を読んでいて理解が深まることもあります。

出版社が違う問題集に取り組むと新たな視点が得られるのでおすすめです。

まとめ

さて、実力UP問題集のあれこれをお話ししました。

最後に参考書適性診断です。

・応用問題を解くときのポイントを知りたい!

・受験数学の応用力をつけたい!

という人はぜひ使ってみてください。

ぐうたら勉強部

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