高校数学をひとつひとつわかりやすくって?
という疑問に答えていきます。
教科書レベルの問題を短期間で押さえたい!
という人はぜひ最後まで見てみてください。
高校数学をひとつひとつわかりやすくのレベル
問題集を使い始める人のレベルとしては
中学数学はできたけど、高校数学をサボってしまった人
問題集を完璧にした後の目標到達偏差値は
進研模試で偏差値45
です。
高校数学をひとつひとつわかりやすくのメリット
教科書の例題レベルの問題が網羅されています。
問題数が少ないので効率的にマスターすることができます。
解説も簡潔に書いてあるので1冊が薄いです。
なので途中で挫折することが少ないです。
教科書レベルの問題をコスパよく押さえたい!
という人におすすめの問題集です。
また、穴埋めをしながら進めていくので自分が分からない部分を瞬時に判断することができます。
勉強で自分のできるところ、できないところを認識しているのはとても大切です。
進めていくうちに自然と
自分の苦手を認識できる
のは他にはない長所です。
高校数学をひとつひとつわかりやすくのデメリット
解説が少し簡潔すぎるのが短所です。
解説が丁寧な方がいいな、、、
という人は”やさしい高校数学”という参考書が良いです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
高校数学をひとつひとつわかりやすくの使い方
STEP1 穴埋めしながら解き方を確認する
まず、左ページから取り組みます。
解説を読んで解き方を確認しつつ穴埋めをしていきます。
解き方を覚える意識
で穴埋めをしていってください。
STEP2 問題演習で確認する
次に右ページで問題演習をします。
ポイントは
答えを見ないで取り組む
ことです。
問題演習の目的は解き方を確認することです。
解き方を覚えきれていなかったら、左ページを確認してください。
まとめ
さて、”高校数学をひとつひとつわかりやすく”のあれこれをお話ししました。
最後に参考書適性診断です。
高校で数学をサボってしまったけど、中学の時数学は得意だった!
教科書の例題レベルを短期間でマスターしたい!
という人はぜひ使ってみてください。
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ぐうたら勉強部
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