【数学が苦手な人、集まって!】白チャートの特徴やレベルを解説します。

入門期

こんにちは、現役国立医学部生のたくみです

白チャートって?実際どうなの?

という疑問に答えていきます。

僕が高校生時代に使って劇的に成績が伸びた参考書なので

白チャートを使うべきかどうかを知りたい!

という人はぜひ最後まで見てみてください。

白チャートのレベル

レベル

問題集を使い始めるレベルとしては

進研模試で偏差値45以下

白チャートを完璧にした後の目標到達偏差値は

進研模試で偏差値60~65

です。

白チャートはチャートシリーズで一番簡単な参考書です。

基礎内容から共通テストレベルまでの問題を網羅しています。

解説が丁寧で、全範囲の基本的な問題を網羅しているので、初めの一冊には適した参考書であるといえます。

基本といっても進研模試レベルなら十分戦えます。

たいち
たいち

僕は、白チャートだけで偏差値60を超えました

白チャートの効果的な使い方

使い方

例題とEXERCISEのみを解いていきます。

類題は、例題と同じような問題なので解かなくてOKです。

取り組むうえでの注意点がいくつかあるので紹介します。

分からなかったらすぐ答えを見る

白チャートは基本問題の解き方を覚えることが目的です。

数学は考えないと力がつかない!

という人がいます。

間違いではないのですが、基礎を固める段階では考えるための知識がない状態なので暗記することが1番重要です。

なので、考える時間は無駄です。

分からなかったら、すぐに答えを見ましょう。

適切なタイミングで何度も復習する

物事を覚えるには適切なタイミングでの復習が大切です。

復習しないと、せっかくの努力が水の泡になります。

なぜなら、人間は繰り返し解いた問題を重要だと認識して、初めて長期記憶にとどめます。

間違えた問題にはチェックをつけ、忘れたころにもう1度解きましょう。

復習っていつすればいいの?

という人がいますが、個人差があります。

復習は忘れたころにするのが最も効率的です。

自分で試行錯誤してベストな復習のタイミングを見つけてみてください。

たくみ
たくみ

僕は、1日後、1週間後、1か月後に復習してました。

ただ、僕の3年間での塾講師での経験から、多くの生徒が自分で復習のタイミングを見つけて、実際に問題を解き直すのができていない状況です。

そこで、実際に受験のプロに学習状況を管理してもらうのが、成績を上げるために最も効率的な方法であると感じます。

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世の中に学習塾はたくさんありますが、正直、講師自身の勉強方法を押し付ける先生がいることも確かです。

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白チャートのまとめ

さて、白チャートの特徴やレベルをお話ししました。

最後に参考書適性診断です。

教科書レベルから取り組みたい!
数学の基礎をガチガチに固めたい!

という人はぜひ使ってみてください。

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