たくさん勉強しているのになかなか覚えられない、成績が伸びないという人がいると思います。
勉強を効率よく取り組むテクニックとして、忘却曲線に合わせた復習をするだったり、ポモドーロ・テクニックを使ったりする方法があります。
これらは非常に大切です。
詳しくはこちらをご覧ください。
しかし、小手先のテクニックよりも大切な勉強姿勢があります。
今回はそれをお伝えします。
記憶に残す方法
勉強は暗記が不可欠です。
特に時間が限られている大学受験では、いかに効率的に頭に入れていくかが大切です。
英単語なら夜寝る前に覚えて、次の日の朝覚えた範囲を確認する方法が良いです。
一方、参考書の内容を覚えるときはどうすればよいのでしょうか?
英単語のように1対1で覚えるわけにもいきません。
こんなときは、、、、、
疑問を持ちながら勉強することが大切です。
なぜ、こうなんだろうとたくさん考えてみてください。
答えが出なくてもいいです。
考える行為が大切です。
考えることで、勉強した内容を思い出しやすくなります。
記憶の引き金が増えるためです。
参考書を読み、自分の中でこの内容はこういうことだからこうなのかと頭の中で考えながら読み進めていきます。
まとめ
今回は、記憶に残る勉強のコツをお伝えしました。
ぜひ参考にしてみてください。
以上ぐうたら部でした。
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