【数学が得意になりたい!】プラチカのレベルや特徴を解説します。

数学

こんにちは、現役国立医学部生のたくみです

今回は、

数学プラチカのレベルや特徴

を解説していきます。

プラチカは数学の応用力を鍛えるのに適した問題集なので、

数学が得意になりたい!

という人はぜひ最後まで見てみてください!

プラチカのレベル

問題集を使い始めるレベルとしては

全統記述模試で偏差値70

入門問題精講を完璧にした後の目標到達偏差値は

全ての入試問題で合格点を取れる

ことです。

プラチカのメリット

プラチカは

・別解が豊富
・良問ぞろい

が良いところです。

別解が豊富なので思いつかなかった解法を知ることができますし、解説を読むだけでも数学の考え方が磨かれます。

思考力が上がり、典型問題以外の問題にも手を付けれるようになります!

問題ごとに複数の解き方がありますが、解法によって答えにたどり着くまでの労力が異なるので、数学では様々な解き方を知ってることが大きな武器に繋がります。

プラチカのデメリット

最難関大学の入試問題で合格点を取ることを目的とした問題集なので、問題のレベルが高いことがデメリットです。

青チャートや基礎問題精講レベルの参考書を完璧にせずに取り組んでしまうと、手も足も出ずに解答だけ読んで終わるというパターンが多いです。

プラチカは青チャートや基礎問題精講で学んだ解法の使い方を学ぶのが目的の問題集です。なので、解法を覚えた段階で使うとプラチカの効果が最大限高まります。

強がらずに自分に合ったレベルの問題集を選ぶ

ことが大切です

偏差値65未満の人は青チャートや基礎問題精講を完璧にすることから始めてみましょう
【青チャート】のレベルは?基礎問題精講との比較も!特徴と使い方を解説!
【基礎問題精講】のレベルは?特徴と使い方を解説!

まとめ

今回は、プラチカシリーズについて解説をしました。

最後に参考書適性診断です。

最難関大学に挑戦する!
基本の参考書は一通り終わった!

という人はぜひ使ってみてみてください!

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