【Next Stage】の使い方は？特徴と使うべき人を紹介！

という疑問に答えていきます。

という人はぜひ見てみてください！

Next Stageを使うべき人

Next Stageは

という人に取り組んでみたい問題集となっています。

文法の勉強するときNext Stageなどの問題集を使う人がいますが、あくまでNext Stageは文法を理解した人が問題演習をするために取り組む教材です。

文法の理解不十分な人は講義系の参考書で文法を学んでいきましょう。

Next Stageのメリット

英語長文を読むには文法を理解していれば十分ですが、文法問題を解くには文法の理解だけでなく文法の知識が必要です。

なので、入試の文法対策で大切なのはたくさんの問題に取り組むことです。

Next Stageは約1500問収録されているので文法問題の対策に非常に適しています。

また単元別で問題が構成されているので重点的に鍛えたい分野に絞って演習をすることもできます。

Next Stageの使い方

STEP1　問題を解く

全ての問題を解いても自分の苦手な単元の問題だけを解いてもどちらでも構いません。

STEP2　答え合わせ＆解説を読む

解き終わったら答え合わせをしましょう。

間違えた問題は、なぜ間違えたかを考えてみてください。

そして、正解した問題は、自分の答えを導き出したプロセスが正しかったのかを確認しましょう。

答えが合っていたら解説を読まない人がいるのですが、非常に危険です。

自分の考え方が正しかったかをしっかりと確認しましょう。

STEP3　間違えた問題は解きなおす

間違えた問題は解き直しましょう。

解答と同じ考え方ができるようになるまで繰り返すことで文法問題で敵なしの状態を作ることができます。

まとめ

今回は、Next Stageについてお話ししました。

最後に参考書適性診断です。

という人はぜひ使ってみてください！

ぐうたら勉強部