こんにちは、現役国立医学部生のたくみです。
今回は、
モチベーションを維持する方法について
解説したいと思います。
絶望のE判定から1年で医学部に合格した僕だからこそ伝えられるモチベーション維持方法をお伝えしているので
勉強のやる気がなくて困っている
という人はぜひ最後まで見てみてください。
今回は3つのトピックを紹介しています。
モチベーションには頼らない

モチベーションの話をすると伝えておいて恐縮なのですが、モチベーションに頼ることは危険です。
モチベーションは、外敵因子の影響を受けるからです。
周りの話し声がうるさかったり成績が悪かったりというマイナス因子があったり、とても静かな環境で成績もよくなったりというプラス因子があったりします。
プラス因子:成績が伸びた、褒められた
マイナス因子:成績が落ちた、周りがうるさい
これらは自分にはどうしようもできない外的因子です。なぜなら模試の成績は自分の頑張りに関わらず容赦なく事実を突きつけてきますし、周りの人のことを自分は変えることができないからです。
モチベーションは残念ながら外的因子に左右されます。
なので、モチベーションに頼っていては日々の勉強の質を一定に保つことができません。
そこで、できるだけ外的因子を味方に付けつつ、自分の立てた勉強計画を毎日積み上げる必要があるのです。
次に毎日勉強を積み上げるための環境の整える方法をお伝えします。
勉強できる環境を整える
まずは自分でできるだけ勉強できる環境を整えましょう。
例えば、塾に通うことだったり、自習室に通うことだったりします。大抵は、家で勉強できなくて困っている人ばかりだと思います。家で勉強せざる負えない人はスマホを親に預けてみてください。
・塾や自習室に通う
・スマホを親に預ける
スマホは時間とモチベーションを奪う機械です。ドーパミンというやる気物質をスマホは奪うことが得意です。

僕は、スマホを塾のロッカーに預けていました
モチベーションが湧かなくても自習室に行ってみましょう。
行動することでしか、やる気は生み出すことができません。
信頼できる人に頼る
人に頼るのも、勉強を毎日取り組む上で大切なことです。
人間一人ではできることは限られています。
勉強以外のことだったら、親を頼ってみましょう。スマホを預けてみたり、家事を頼んでみたりなどです。
もし、受験生のお子様がいる親御さんが見ていたら、できるだけ勉強しやすい環境を整えてあげてほしいなと思います。
また、勉強のやる気がなくなるときは、自分の取り組む勉強が正しいのかわからなかったり、難しい問題にぶつかったときに不安になったりすることが原因として多いです。
頼れる学校の先生や塾の先生に聞くことで不安を緩和していくことが重要です。
・学校や塾の先生に聞く
・親に勉強をしやすい環境を整えてもらう
信頼できる先生がいない人は僕がおすすめする「トコウベ」という塾への入塾を検討してみください
独学に不安を感じている人へ

トコウベは先生が全員東大生です。
世の中に学習塾はたくさんありますが、正直、自己満足のために教えている先生が一定数いることも確かです。東大生は、たくさんの勉強方法を試して失敗や成功を経験しています。なので、生徒に合わせた勉強方法を伝えることができたり、東大という高い壁に上ったからこそわかるモチベーションを維持する方法を親身になってサポートできたりします。
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