こんにちは、ぐうたら部です。
今回は英単語の勉強方法を紹介したいと思います。
英単語の勉強方法に悩んでいる人はぜひ読んでみてください!
英単語の勉強法の種類
前提として、英単語の勉強法には2つの種類があります。
1つ目は英単語帳を用いて勉強する方法
2つ目はリーディング問題を解いて知らない単語をノートにまとめる方法
多くの人は、英単語帳で勉強することが英単語の勉強だと思っていますが、上記の方法どちらも同じだけ重要です。
英単語帳で重要な英単語を覚え、英単語帳で拾いきれなかったものをノートにまとめるといった流れです。
次に、どちらの方法にも適用する覚え方を紹介します。
英単語の覚え方
英単語の勉強において最も大事なことは、英単語に触れる回数を増やすことです。
1日10個とか20個とか地道に行っていくやり方ははっきり言って効率が悪いです。
脳科学の観点から一度に覚えるよりも、何度も触れるほうが長期記憶として保存されやすいと証明されています。
例えば、1日100個ほどの英単語に触れていく方法です。
なかなか大変な作業に思えるかもしれません。
しかし、一度にすべての英単語を覚える必要はないです。
なぜなら、何回も繰り返すので、1回目では覚えられなかった単語でも2回目、3回目と繰り返していけば少しずつ覚えている英単語の量が増えていくからです。
進め方の具体例
ターゲット1400の場合
僕がお勧めしているターゲット1400を例にして紹介します。
1週目
1日200個の英単語に触れていきます。
1週間で1周する計算です。
大事なのは1つの単語にこだわりすぎないこと。
知らない単語があっても、”へー、そうなんだー”程度にとどめておきます。
すると、そんなに時間がかからずに200個の英単語に触れることができます。
2週目
1週目と同じように取り組んでいきます。
1週目で1度触れた単語なので、少し楽に進めることができると思います。
2週目から意識することは、単語の意味を覚えようとすることです。
しかし、ここでも完全には覚えきらなくてOKです。
繰り返すうちに少しずつ脳内に刷り込んでいきます。
3~5週目
2回目と同じように取り組みます。
6週目以降
なかなか覚えられない単語にチェックを入れてその単語を重点的に覚えていきます。
瞬間的にすべての英単語の意味が分かるようになれば合格です。
まとめ
今回は英単語の勉強法を紹介しました。
何度も言っていますが、英単語に触れる回数がとても大切です。
そして、覚えようとする姿勢が大切です。
これらを意識して、英単語の勉強を頑張ってください!
応援しています!
以上、ぐうたら部でした。
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